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箱庭の図書室

Vierge♀Cendrillon連載中!

やみいろアルカディア #2 

#2 まさかの再会!?

〈前回のお話〉
目が覚めたら、知らない場所にいたアリシア。
アリシアのことをずっと見ていたレナに、過去のことを話した。
すると、レナはアリシアの過去を見破る。そして現れたのは……。


レナ「その二人が、今ここにいるから!」
アリシア「えっ!?なんでぇえええ……!」
アリシアの目の前には、以前会ったレイナとユウリの姿。
アリシアは、ベッドの上でひっくり返った。
ユウリ「ナイスリアクション。」
レイナ「こんな可愛くて育ちよさそうな子が……。しかしこの姿も久し振りだな……。」
 アリシアの驚いた表情を見て、レナはフフフと笑った。
レナ「協力ありがとね♪」
レイナ「いいの。しかしレナも凄いね…。寝姿見るだけでその人の辛い過去とかよめて。」
レナ「悪魔故の特性だよ♪」
 ドヤ顔をするレナ。
レイナ「半魔の私には分かりませぬ…。」 レイナは、負けましたという顔でレナを見た。
アリシア「レイナさんっ!」
 アリシアが嬉しそうな様子で、レイナの元へ来ていた。
レイナ「どうしたの?」
アリシア「ありがとう。レイナさん達が私を、あんな暗いところから出してくれたんだね……。」
レイナ「え、どういう事……かな?」
レイナには、アリシアの言っていることがさっぱり分からなかった。
 戸惑いを見せるレイナ。その反応に、アリシアも戸惑う。
アリシア「あれ……違った………?」
 二人の間のずれに、少し気まずい空気が流れる。
 そこに、レナがフォローを入れる。
レナ「まぁ、お互い色々あったんだろうし……。リビングに行ってゆっくり話してみよう?」
ユウリ「俺も、その子が言ったことがよく分からないし。」
レイナ「うん……。とりあえずその方がよさそうだね。」
 そして四人は、リビングへと向かうのであった……。


〈続く〉
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category: やみいろアルカディア

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